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服の中にスズちゃんを入れたまま、部屋に入りジュースをいれる。
「スズちゃん、もうそろそろ出ようか」
「兄ぃのここが気持ちいい」
スズちゃん、その上目遣いはヤバいよ。
「わかったよ、しばらく入ってていいけど、お風呂はどうするんだい?」
「兄ぃと一緒に入る」
…そうか、そうなるよな、スズちゃん一人で入らせるなんてことできないもんな…別に本人の許可があれば入っても大丈夫だよな。
僕が考えていると、スズちゃん顔を近づけてきた。
「兄ぃ、スズと入りたくない?」
「そんなわけないじゃないか、むしろ今すぐ入りたいけど、スズちゃんに悪いと思って」
…少女相手に、なにいってんだろう。
「スズは兄ぃのこと好きだから、一緒に入りたいよ」
「ありがとう、そうだね一緒に入るようにしようか」
そう言うと、スズちゃんは最高の笑顔を見せた。
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