第一章-始まり-

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母「じゃあもうお母さん帰るわね…」 京極真斗「ああ…母さん」 母「なに?」 京極真斗「心配掛けて、ごめんなさい…」 母「良いのよ、じゃあまた明日来るわね」 京極真斗「うん」 そして俺はまた眠りに入った 〇〇〇〇「奴は目覚めたのか」 ◇◇◇◇「まだです…」 ▽▽▽▽「目覚める前に殺さなくてわ」 ◇◇◇◇「既に刺客を送っております」 〇〇〇〇「良くやった…ところで奴等には情報はいってないんだろうな?」 ◇◇◇◇「はい…」 △△△△「いや…既に入っている…」 〇〇〇〇「何故言いきれる?」 △△△△「既に奴等にハッキングをされていた…」 〇〇〇〇「そうか…まあ奴は目覚める前に死ぬ」 20XX.06.09.01:28 京極真斗「何の音だ…?」 〇〇〇〇「早く逃げて!!幸村!!」 京極真斗「は?あんた誰?しかも俺は幸村じゃなくて真斗だし…しかもこんな時間にどうやって入ったんだよ!!」 〇〇〇〇「私は桜木稲萌(さくらぎいなめ)、詳しい話は後でするから早く立って!!」 京極真斗「はい…」
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