新たな始まり、出発
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「そんな!!気を付けなきゃ…。」 私は手で頬を伸ばした。 香川は大きな手を私の頭にのせた。 「嘘デス。」 そういって香川は立ち止まった。 目の前には高校の校門が目に入った。 「ここからスタートだ。 アイツの為にも…なっ。」 香川はにっこり微笑んだ。 私は春の空気をいっぱい吸い込んで「うん。」と頷いた。
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