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<<晴天の十字架>>本部
その受付にあの者がいた。
虚空「魔物の討伐、完了した。」
受付嬢「は、はい!では、報酬はいつものようにあなた様の口座に入れておきます。////」
受付嬢は、虚空を見て顔を赤らめる。
虚空「あぁ、頼む。」
受付嬢「あ、あの!/////」
虚空「?どうかしたかい?」
彼がその場を、立ち去ろうとした時、受付嬢に止められた。
受付嬢「はい。局長より、任務から帰還したら、局長室に来るよう伝言を預かっております。///」
虚空「(何の用だ。あのクソ爺)わかった、ありがとう。ニコッ」
内心とは裏腹ににこやかに微笑む虚空。
受付嬢「ボンッ////は、はい!」
虚空「じゃあ、これで。」
そう言って局長室に向かう。
受付嬢「可愛いかったな、あの笑顔。////」
その後、受付嬢は同僚にその出来事を自慢したと言う…。
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