第一章~次の仕事はランク測定不能!?~

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<<晴天の十字架>>本部 その受付にあの者がいた。 虚空「魔物の討伐、完了した。」 受付嬢「は、はい!では、報酬はいつものようにあなた様の口座に入れておきます。////」 受付嬢は、虚空を見て顔を赤らめる。 虚空「あぁ、頼む。」 受付嬢「あ、あの!/////」 虚空「?どうかしたかい?」 彼がその場を、立ち去ろうとした時、受付嬢に止められた。 受付嬢「はい。局長より、任務から帰還したら、局長室に来るよう伝言を預かっております。///」 虚空「(何の用だ。あのクソ爺)わかった、ありがとう。ニコッ」 内心とは裏腹ににこやかに微笑む虚空。 受付嬢「ボンッ////は、はい!」 虚空「じゃあ、これで。」 そう言って局長室に向かう。 受付嬢「可愛いかったな、あの笑顔。////」 その後、受付嬢は同僚にその出来事を自慢したと言う…。
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