*序章*

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*序章*

ブラウン管の向こうの華やかな世界に彼はいた。 眩しいライトを浴びキラキラと輝く彼にあたしはいつもときめいていた。 雲の上の存在。 そんな言葉がぴったりすぎる。 だから今も夢だと思う。
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