僕とあの子と紙飛行機と

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それは僕の足元に止まる。 紙飛行機だった。 拾ってみると、中に何かが書いてある。 女の子の方を見ると、手を振って窓から離れてしまった。 とりあえず、中を見てみようかな。 そう思って、僕は家に帰った。
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