僕とあの子と紙飛行機と

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自分の部屋に入って、僕は紙飛行機を広げた。 そこには、綺麗な字でこう書いてあった。 「はじめまして、こんにちは。 この紙飛行機を読んでいるということは、またあなたに会えたんですね。 わたしは石川れいな。 よかったら、お友達になってくれませんか?」
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