僕とあの子とお手紙と

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毎日来ていたら、いつの日だったか人に見つかってしまった。 女の人だ。 どこか、れいなちゃんに似ている。 「あなたが、勇馬くんね?」 あれ? どうして僕の名前を知っているの?? 「れいなから、お話を聞いているわ。 私はれいなの母です」
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