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わたしは思わず口を塞いだ。
母「・・・あら愛ちゃん、帰ってたの?」
母が不気味に笑う。
さ「はじめまして、愛ちゃん。」
あの男が笑う。
母「あなたの新しいぱぱよ、挨拶しなさい。」
あの男が手を出してきた。
本当は振り払いたかった。
だけど・・・
愛「よろしくお願いします、ぱぱ。」
わたしは男の手をとった…。
自分で生きていく力がないわたしは、何もできなかった。
その後、わたしはその男のアリスが"石化のアリス"だとわかった。
それと同時に、アリスが恐くなった…。
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