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?「だからここだ…ピピッ んっ? …………ごめん、今から見えるようにするよ。」
ノリコの言葉に返事をしようとした時、突然通信が入り男性が謝った。
ノリコ達が不思議に思っていると、さっきまで何もなかった場所に白い戦艦が現れた。
(大きさはガンバスターの2分の1位の大きさである。)
ノリコ「お姉様… 」
カズミ「えぇ、確かに計器類に反応はなかったわ。」
しかし今は確かに存在している。 計器類でも確認済みだ。
そこへ…
ピッ
アイン「エクセリオン、宇宙怪獣中心部へのコースに入りました。 ガンバスター今後の指示を。」
先程から何回も通信を送っている女性(アイン)が聞いてきた。
カズミ「えっ… あっ、わかりました。 では敵を引き付けて後退します。 なるべく多くお願いします。」
やはりそこは優等生のカズミ、即座に思考を切り替えてアインの質問に答えた。
アイン「了解しました。」
?「ほいよ。 了解~!」
二人はカズミの指示を聞いて行動しはじめた。
ノリコ「お姉様…」
カズミ「……言いたい事は分かっているわ。 でも今は宇宙怪獣の方をどうにかしましょう。」
ノリコ「………わかりました。」
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