223人が本棚に入れています
本棚に追加
?「……アイン? その言い方だと俺を犠牲にするように聞こえるぞ。」
アイン「……失礼しました。 ジェイアークのスペックなら宇宙怪獣への攻撃、ならびに離脱が可能です。」
男性もアインの言葉に疑問を持ち、アインも言われてから自分の言葉が適切ではなかったと訂正した。
カズミ「しかし、この距離ではワープは無理よ? 離脱もブラックホールの影響でワープができないわ。」
アインの言葉にカズミが言った。
アイン「いえ、ジェイアークにはい「アイン、言うよりも見てもらった方がいい。」 肯定です。 マスターお願いします。」
カズミ「ちょっとまだ話が「お姉様! ジェイアークが!」えっ!」
アイン達に聞こうとした時、ノリコがいきなり言ってきた。
そして言われるがままジェイアークを見てみると…
?「メガフュージョン!」
男性の掛け声と共にジェイアークの艦橋部分が分離し、残った部分は胴体と足に変形、艦橋部分は頭と腕に変形していった。
そして胴体に腕と頭が合体目の部分の装甲がスライドして合体が終わった。
?「キングジェイダー!」
男性の声が響きさっきまで戦艦だったものが戦闘マシンになった。
ノリコ「お姉様… あれは一体?」
カズミ「………私に聞かないで…」
いきなり戦闘中にエクセリオンと同じ様な艦が出てきたり、それから出てきたり小さい戦艦が変形して戦闘マシンになったりと急な展開になったのでカズミは考えたくないと言わんばかりに頭を押さえた。
最初のコメントを投稿しよう!