出撃!!

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ハヤト「あぁそれね。 俺も今知った。」 ルネの問いにハヤトは普通に答えた。 ルネ「えっ!?」 ハヤトの返事に驚いていると ハヤト「多分、タシロ提督が他の艦と問題を起こさない為にしてくれた事だと思うけど…… アインは何か知ってるか?」 アイン「いえ、私にも何も連絡は来ていません。」 ハヤト「んーっ、ならタシロ提督が勝手にやったんだろうな。」 ハヤトが一人納得していると 管制官「インフェルノ聞こえますか?」 先程の管制官が通信してきた。 アイン「はい、こちらインフェルノ。 聞こえています。」 すぐにアインが返事をした。 管制官「先程の件ですが、発進するのは全艦隊がワープし終わってからにして下さい。」 ルネ「はぁ? 全艦隊がワープしてから?」 何を言ってるんだこいつ? と言いたい顔でルネが聞き返した。 管制官「すみません。 それについては上「あぁ、私が答えよう。」 しっ、司令!?」 訳を話そうとした管制官の後ろから誰かが割り込んできた。 ハヤト「司令?」 ログ「あぁすまない。 私は監視衛星の司令をしているログ・ハントと言う者だ。」 ハヤト「あっ、これはどうも。 私の名前は「知っているよ。 神城隼人君だろ?」 はぁそうです… ところで発進が最後とゆうのは…?」 いきなりの登場で呆気にとられていたハヤトが聞いた。
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