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アイン「マスター? いったいどちらへ?」
ハヤト「ルネの所だよ。 ルネにはここで降りてもらおう。 同意したといっても、ある意味俺のわがままで連れてきたからな。」
確かに新しい体を与える代わりに仲間になるように言っていた。
アイン「…………わかりました、それがマスターのご意志なら。」
ハヤト「反対はしないんだな?」
アイン「はい、最初からマスターと私の二人でしたからね。」
ハヤト「アハハッ そうだな。 ………ありがと、行ってくるよ。」
ハヤトはそう言ってブリッジを出た。
アイン「……それにルネは降りないと思いますから。」
ハヤトが出ていったブリッジでアインが一人呟いた…………
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