ＧＧＧ！

出撃！！

ﾙﾈ「………！ なら、縮退炉を無くせば「無理だな。」 ﾊﾔﾄ！？」
ﾙﾈが言ったと同時に、今までいなかったﾊﾔﾄが割り込んできた。

ﾊﾔﾄ「なんでそんな話しになっかは知らないけど、縮退炉を無くすのは無理だ。」

ﾙﾈ「何でよ！ 宇宙怪獣が縮退炉を狙ってきているのなら「それだよ。」 えっ？」

ﾊﾔﾄ「何で宇宙怪獣は縮退炉を狙っていると言える？ 可能性としては言えるけど絶対とは言えない。 それに縮退炉が原因だとしても今の地球では無理だろうな。」

ﾙﾈ「今の地球では無理？」
ﾊﾔﾄの言い方に疑問があったのかﾙﾈは聞き返した。

ﾊﾔﾄ「あぁ、まず今の地球は縮退炉のおかげで発展していると言える。 外宇宙に出れたのが分かりやすいね。 次に証拠がない。 今の地球にそれを提案しても証拠がないから相手にされないだろうな。」
ﾊﾔﾄが言う通りｴｸｾﾘｵﾝ･ｶﾞﾝﾊﾞｽﾀｰなど、今の地球には欠かせない技術である。
もし無くしてもそれに代わるｴﾈﾙｷﾞｰ炉は作れないだろう。