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ハヤト「まぁそんな事は未来の地球に任せてだ。 ……ルネ、地球に残れ。」
いきなり話を打ち切ってハヤトが言った。
ルネ「地球……残れ? いやよ! なんでいきなりそんな事を言うのよ!?」
はじめは分からなかったみたいだが、わかった途端ハヤトに噛みつく勢いで聞き返した。
ハヤト「だってルネはサイボーグだったから宇宙軍に入ったんだろ? なら今は生身の体、しかも宇宙軍にも入っていないんだから地球に残ってもいいはずだろ?」
ルネ「たっ、確かに…… で、でも! ならなんで私を仲間にしたのよ! 」
ハヤト「えっ、いや可愛いから仲間に「かっ可愛い……」 って!? そんな事はいいんだよ! とっ、とにかく地球に残れ!」
ルネ「可愛い……… ハッ! いっ、嫌よ! まだこの体の恩も返してないんだから!」
ハヤト「でもなル「嫌よ!」 ハーッ…… アインも何か言ってくれよ。」
埒があかないと思ったハヤトは助けを求めが…
アイン「嫌です。 」
拒絶された。
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