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ピッ
?「お~い、そんな事よりそろそろ離れなくていいのか~?」
二人が話している所に男性の声で通信が入った。
ビクッ!
ノリコ「! 誰!」
いきなりだったので慌ててノリコが聞いた。
?「それよりも敵を引き付けてエクセリオンを送り出さないと」
カズミ「もう!?」
ピッ…!
急いで調べると確かに急いだ方がいいみたいだ。
カズミ「ノリコ、離れるわよ。 急いで!」
ノリコ「えっ… あっ! はい!」
エクセリオンの艦上にいたガンバスターは急いで離れていった。
ーーーーーーーーーーーーーーー
?「アイン、そろそろ俺も出ていいかな?」
薄暗い場所で男性が女性…アインに聞いた。
ピッ…ピピッ
アイン「………確かに出てもらった方がいいですね。 ではキングジェイダーで出てください。」
?「え~!? ジェネシックは?」
アイン「今回は敵が多く、味方はインフェルノ・ガンバスターしかいない為、広範囲攻撃ができるキングジェイダーの方が効果的です。」
?「でも、ジェネシックもツールを使えば「確かにそうですが、もし無人のエクセリオンに被害が出た場合はどうするんですか?」 うぐっ!? ………わかりました… キングジェイダーで出ます。」
アイン「いってらっしゃいませマスター。」
うなだれて出ていった男性をアインは見送った。
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