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ノリコ「バスターシールド!」
腰の辺りから黒い布状の物を出して敵の攻撃を防いだ。
カズミ「!? ノリコ! 反対側からエクセリオンに向かって宇宙怪獣が突っ込んでくるわ!」
今ガンバスターはエクセリオンの右舷で敵の攻撃を防いでいる。
今から動いても間に合わない、バスタービームで倒そうにもエクセリオンが邪魔をして攻撃ができない。
ノリコ「ダメ間に合わない!」
そう言ってノリコは目を閉じた。
だが……
?「反中間子砲…発射!」
エクセリオンと宇宙怪獣との何もない宙域から突如レーザーが出てきて宇宙怪獣をなぎ倒していった。
ノリコ・カズミ「えっ!」
間に合わないと諦めていた二人はいきなり起こった出来事に驚いていた。
そこにまた通信が入った。
?「こちらジェイアーク、左舷は受け持つから気にしなくていいよ。」
カズミ「左舷って……」
言われて左舷の方を見るが何もなかった。
ノリコ「どこにもいないけど……」
ノリコも確認しながら答えた。
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