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―――夢をみた
とても長い夢を
内容は覚えてない
朝、目覚めるといつも通り身支度をする
「さてと」
玄関を開け、いつも通り学校に向かうとする
自転車をこいでいくと
あれ…?…どこかで見たことあるような…
歩行者用の信号は赤
仕方ないから待つことにする
「○○工業」と書かれたトラックがすごい勢いで目の前を通りすぎる
学校につくといつも通り退屈な授業を過ごす
三時間目はサッカーか
結構、白熱モノだった
「小林!ヘッド!」
「おう」
あっ、足が…えっ?嘘だろ?
ゴールポストへと勢いよく後頭部をぶつける
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