なんとなく設定

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簡単な人物紹介デス↓↓(随時更新します) シェイル・レノイス(19) 苦労性の(一応)主人公。炎を司るウェインを従える召喚士。冷静沈着、銀髪に紫のつり目の美青年だが、個性的な周りに振り回されがち。割と何でもソツなくこなす、所謂「器用貧乏」。いくつもピアスをしているのは、実は真鐸の影響。基本ヒネくれ者なので、素直になれない。苦労性ツッコミ。人間関係に関してはネガティブで、むしろヘタレ気味。武器はリボルバー式の大振りの拳銃。ウェインを召喚すると、髪はオレンジを帯びた白銀色に、瞳は普段より朱が強く混じる。 コーヒーはブラック派。 北の大国ブローディア皇国の片隅にある、アイリスという村の出身。 レン・クロフォード(19) 賑やか担当。おバカで空気読めないが、何故か憎めない。陽気で楽観的でポジティブな少年。頭は悪いわけではないが、素直すぎるのかも?あまり口にしないが、それなりに過酷な人生を歩んできており、親兄弟はいない。意外と面食いな大ボケ野郎。ボサボサの黒髪に、明るいハニーブラウンのたれ目の童顔。大食漢で最強の味音痴。武器は身の丈程のバスターソード。剣術は亡き兄に習ったが、ウィル曰く「強いが粗削りの我流」。 大の甘党で、コーヒーには砂糖とミルクを死ぬ程入れる。 南にある砂漠の国ヴィオレット出身。 ウィリアム・ラスーヌ(18) 愛称ウィル。堅い口調の女の子。軍隊で育ったせいか何かと男前。というか紳士。実は兄バカというか義姉バカというか、「仲間」の絆に弱い。知識が豊富で、専らレンの解説役。しかし恋愛に関しては知識も関心も少ない。意外と料理上手。普段はツッコミだが、時々大ボケをかます。紅髪翠眼。髪型は専らポニテ。武器は細身の剣。卓越した剣術に加え、呪符を使った符術も得意とする。 コーヒーは気分で趣向を変えるが、ミルクを少量入れる。眠気覚ましには、胃に悪い程濃いものを飲む。 西のウィスティリア王国出身。 next→真鐸・浅葱・琥珀  
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