2、メガネ

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~龍side~ 悠斗、お願いだからメガネを外して… ………可愛いすぎっ/// ほら、他の男が見てるよ?? 誰にも見せたくない。 悠斗が俺にしか見えなければ良いのに。 たぶん、俺がいなかったらナンパの嵐だろうな… キスとか…見せつけてやりたい。 悠斗は無自覚だから、これから先も…きっとこんな感じで俺をハラハラさせるんだろう。 ねぇ、少しは自覚して…? 君は可愛いんだよ。 「龍、キスしたい…」 「え?!」 「ここで!今すぐっ!」 え?? 俺は混乱したけど、とりあえず言われた通りキスをした。 チュッ 「んぅ…」 あ~、悠斗…その声はやばい。 腰にクる…っ 「悠斗…どうかしたの??」 「さっき、女の子達が龍を見てキャーキャー言ってたから…嫌だった。」 それって…嫉妬だよね…?? 「俺も…男が悠斗をずっと見てたから、キスしたかった。」 「龍…!」 抱き締めたいけど、これ以上は迷惑だろうな。 そう思い、もう一度手を握り歩き出した。 「龍!下が見えるよっ」 ここは3階。 このデパートは1階から4階まで真ん中がすっぽりと空いていて、下が見渡せるようになっている。 悠斗は高いのが嬉しかったらしく下を覗き込んだ。 「あ!悠斗、メガネっ」 「あっ!!」 ………悠斗が下を覗き込んだのでメガネが下に落ちました。 「ふぇ…っメガネ……!」 もちろん1階まで落下しました。 「もぅ良いもんっ」 悠斗はメガネが壊れてしまって少しスネてたけど、俺は少し一安心。 クラスの奴らに悠斗のメガネ姿なんて絶対見せたくないからね。

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