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ナオキ「さぁて帰るか」
ケイ「そうだね。練習めんどくさいなぁ💧」
ナオキ「一つの事を長く続けられないと男として情けないぜ」
ケイ「ハイハイ💧わかったわかった💧」
ナオキ「…俺さぁ、夢があるんだよね」
ケイ「アーティストだろ?」
ナオキ「それもそうなんだけどな。」
ケイ「じゃあなんだよ💧」
ナオキ「イイ男(笑)」
ケイ「ぶっ!!なんじゃいそりゃ💧」
ナオキ「芯があって筋が通ってる奴だよ。男にも女にも好かれる奴」
ケイ「…ナオキならなれるよ」
ナオキ「ケイもなれよな」
ケイ「え~💧めんどくさい(笑)」
ナオキ「約束だからな」
ケイ「わかったよ💧強引だよな💦」
ナオキ「なんか言ったか?」
ケイ「なんでもないデス(笑)」
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ケイ「…ナオキ…。約束守るよ…。」
あの丘の上でケイはつぶやいた…。
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