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そして歩いて行くとクラスが見えて来た
河野「ここよ」
すると河野先生がドアを開けた
河野「入りなさい」
とクラスに私がクラスへ入って行くと
男子生徒「可愛い」
男子生徒「女だ」
と声が聞こえて来た
それも、そのはず、真佳は、透き通るような白い肌、大きな茶色い瞳、ふっくらとした形のいい唇、さらさらな少し内側に巻かれた髪の清楚系美少女なのだ
少し緊張している真佳に、
河野「自己紹介して」
と言った
大きく深呼吸をして真佳は
真佳「秋野 真佳です☆よろしくお願いします」
と言い自己紹介終えて
河野「席はあそこね」
と指定された席に行くと
隣の人が、席に着くと
?「俺は"本堂 広樹"だよ♪広樹って呼んで」
と声のするほうをみると
子犬のような大きな瞳、やや茶色い髪、のまるで女の子のような男の子がいた
少し間をあけて
真佳「私は"秋野 真佳"。真佳でいいよ」
と満面の笑みで言うと
少し顔を赤くして、
広樹「可愛い///ほら奏季も挨拶しなよ」
と伏せて寝ていたほうをみると、
少し顔を上げていたほうをみると、目鼻立ちのよい顔、どこか寂しげな表情、黒くさらさらな髪の美少年がいた
?「…冬倉・・・奏季・・・・」
とだけいいまた机に、ふせてしまった
広樹「はぁ~悪い奴じゃないけど」
呆れた口調で言った
奏季の方を見て
真佳「よろしくね。冬倉君」
と満面の笑みで言った
奏季「・・・・奏季でいい」
といいまた机にふせてしまった
机の隙間から覗きながら
真佳「よろしく。奏季」
と満面の笑みで言うと
一瞬赤くなり
奏季「・・・・・よろしく」
と言って机にふせてしまった
それがいい終わる頃に
キーンコーンカーンコーン
とチャイムがなり授業が始まった
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