78人が本棚に入れています
本棚に追加
( ^Д^)「ま、仕方ないっすよね?」
( ^ω^)「仕方ない?そっちから攻めて置いて何様だお?」
( ^Д^)「あはは。そうだった……じゃあ」
ぎこちない笑顔の彼
プギャーは 右腕を前に向けるという奇怪な構えを取った
( ^Д^)「始めるっすか」
ゴキッというイヤな音を響かせ右肩の関節を外す
(;^ω^)「なに?」
そしてそのまま内藤の元へと駆け寄り━━
( ^Д^)「パ~ンチ」
左手で殴った
)ω^)「ちょw フェイントww」
(;><)「はぁ、はぁ……いきなりバトル展開とか聞いてないんです」
(;<●><●>)「はい、私もです」
( ><)「で……」
ビロードはその純粋に染まっている瞳をワカッテマスに向ける
( ><)「あいつらはなんなんですか!?」
( <●><●>)「簡単に言うと特殊な魔物……みたいなものです」
( ><)「わかんないです!さっぱりです!あっ、僕はバカじゃないですよ?」
( <●><●>)「はい、それは……はい……」
(;><)「えっ!?わ、ワカッテマスまでそんな曖昧な!?」
( <●><●>)「冗談ですよ」
( ><)「うう……」
( <●><●>)「フフ。更に簡単に言うとですね? アンデッドモンスターみたいなものです」
( ><)「……」
最初のコメントを投稿しよう!