第三話『大好きだよてんきゅ☆』

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( ^ω^)「アスモデウス!」 ドカアアン ( ^ω^)「アスモデウス!」 ドカアアン ( ^ω^)「アスモデウス!」 ドカアアン ( ^Д^)「……すいません。当たりません」 ( ^ω^)「……」 ( ^Д^)「じゃ、俺のターンっすね」 タッタッ ( ^ω^)「アスモデウス!」 (;^Д^) ドカアアン! ( ^ω^)「バカが!真正面から突っ込むバカが!真正面から突っ込むバカが!あれ?ループしちゃったおww」 シュウウ 度重なる爆撃に 舞い上がる砂ぼこり それがだんだんと晴れていき内藤の目に映るのは ( ^Д^)・・・・ ぎこちない笑顔を顔に貼り付けたような男の姿 (;^ω^) ( Д)ニヤッ シュン━━ 男は瞬の時にそこから消えた いわゆる音速機動と呼ばれる虚人たちの“能力”の一つだ ( ^ω^)・・・・ 冷静に気を感じ 相手の出方を窺う バカみたいにキョロキョロしても何も生まない事を彼は知っているからだ ( ^Д━━ ( ゚ω゚)「そこか!?」 背後に敵の気配を感じ振り向く が ( ^ω^)「チッ……」 いない 「あはは。楽しいっすよね、殺し合いは」
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