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( ^ω^)「殺し合い?ハッ!お前は厨二かお!?仲良くなれそうだお」
「ハハッ、そりゃあ良いや……けど」
ブスッ
(;゚ω゚)・・・・
( ^Д^)「もう遅いっすね」
気が付いたら腕が生えていた
腹から
プギャーの右腕は内藤の腹を食い破り貫通した
ポタポタと赤い命が滴り落ちるそれを見たプギャーは美味しそうにズズッと涎をすする
バシャア
(;゚ω゚)「ガハッ!?」
生えていたそれを引き抜く
残ったのは 風穴
( ^Д^)「あはは。なかなか美味っすよ。これ」
血まみれの腕を舌で官能的に舐めて見せる
内藤はゆっくりとうつ伏せに倒れた
( ω)「油断した……」
( ^Д^)「そうっすね。意外と簡単でしたよ」
( ω)「油断した……」
( ^Д^)「あはは」
( ω)「だけどもだっけーど?」
( ^Д^)「え?」
(;゚ω゚)「この程度のダメージ!ブーンにとっては効いてないも同然だお!!」
ガバッと勢い良く立ち上がりプギャーを指差す
(;゚ω゚)「何故ならばブーンには十の能力のひとぉぉつ!!ベホマがあるからァァ!!」
トゥルルル
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