壬生浪士組に居候

13/21
前へ
/360ページ
次へ
『おいっっ』 『何だ今のは』 『何か頭の中に変な声が…』 『皆さんにも?』 [だから、説明するからおとなしく聞くニャンよ?] 『また聞こえた!ってか[ニャン]ってなんだよ?『うるさいですよ?永遠に話せなくさせてあげましょうか?』 『総司…落ちつけっっ 悪かった黙るから刀を収めろ…』 [ふぅ…そろそろ話してもいいニャンか?] 『お願いします』 山南さん落ち着いてるな… 総司は…読めねぇ… 近藤さん、大丈夫か? 放心状態になってる [歳三お前は聞く準備はできているニャか?ククッ] 『おっ…おう!何時でも良いぜ』 [では…その者の名前から]
/360ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4086人が本棚に入れています
本棚に追加