壬生浪士組に居候

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[名前は晶(あきら)という] [今、この時代より遥か先の時代より来た… 此方に来た理由は… 晶が死にそうになってる時に考えてた事が余りにも不憫でな… わしが連れて来てしまった 晶には身内が誰一人いなくての……… それなら、他人だが家族のように過ごすお前たち達がいる此処で晶にも過ごさせてやろぉと思ったニャンよ] 『ちょっと待ったぁぁっ』 [歳三、意見は話しが終わったら聞くニャンよ今はおとなしくしておれ…それとも総司に永遠に黙らせて貰うか?クッククッ] 『わっ…わかったよっクソッ』 [続きじゃがの、元はわしが月の魔力を利用して時渡りしていたせいかもしれん… 晶は魔力を帯びた月に見とれていたからの それで事故にあった……] [すまんの晶……]
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