壬生浪士組に居候

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[ん? 気づいたか?そうじゃ、晶は今にも死ぬ所だったな] 『でも全然、今はそんな感じがしないんですけど… そりゃ体中は痛いけど…』 [んん、わしの妖力でのぉ全てとはいかないがある程度はな じゃないと、此方に連れて来た意味がないではないか] 『そっか私を此方に連れてきてくれてありがとうね?遮那旺』 と優しく微笑む晶 その笑顔をみて 各自が色んな想いに捕らわれた 『私からも一つ質問、よろしいかな?』 と山南が優しく声をかけた .
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