壬生浪士組に居候

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[ふむっ…そうじゃのぉ 完全にはいかないが、昼は男…ならできるニャ………それなら、ここに置いても良いであろ?] 『あっ…あの、迷惑かける訳いかないので 今すぐ出て行きます…私』 『それにあちらの世界でも一人でしたし、此方でも一人で生活できますよきっと』 とどこか哀しみを感じさせながら微笑んだ 『歳、お前はそこまで鬼だったのか…』 『彼女にあそこまで言わせるなんて歳三君、見損なったよ…』 『土方さん最低ですね?』 [お前、人でなしだニャ?] 『……………………………………… だぁぁぁっ!!!!! わかったよ!ここにいればいいだろっっ』
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