壬生浪士組に居候

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『よし!歳の了解も得たし決定だな!』 『ですねぇ』 『これで、出て行かなくてすみましたよ晶さん』 『あの皆さんありがとうございます。』 『土方さん、本当にありがとうございます。凄く嬉しいです』 華が咲いたよーに微笑む晶に遮那を除く皆が見とれた 『おっおう、気にするな』 『あれ~?土方さん照るてます?』 『うっウルセエッ!』 [ククッじゃあ、わしの妖力を使って晶を変化させるぞ? あとな、これは結構な力を使うんで月に一度は妖力が尽きる ぢゃからその日は昼でも女子のままだその時はお前等で何とかしてくれ 因みにその日は満月の日だ…頼んだぞ? では、皆は目を潰れ眩しいぞ?] 遮那旺が言うやいなや辺りが眩い光に包まれた 光が収まり目をひらくと 喉元を触っている晶が見えその膝上で疲れたのか瞼を閉じ寝ている遮那旺
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