壬生浪士組に居候

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『ふむ、それじゃあ大体の問題は解決したね。』 『この事は他の幹部には黙っていよう でないと、原田辺りは夜に晶君を襲いかねない』 『そうですね、部屋はどうします?幹部でもないのに一人部屋は怪しまれますよ?』 『晶さんがよければ私の部屋にこのまま居てもいいですよ?』 総司が言うと 『ここ沖田さんの部屋だったんですか?すみませんっ』 『気にしないで下さい、この部屋なら遮那旺も常にいるし二人っきりというわけでもないですし?ねぇ遮那旺?』 『あと、私の事は総司でいいですよ?これから一緒に生活する仲ではないですか』 と微笑む 『では総司…さん?宜しくお願いします』 『チッ、じゃあ怪我が完治したらお前を隊の皆に紹介するからな それまで、休んでおけよ?』 と土方が部屋からでて行った 『そうだね、今はゆっくり怪我を治しなさい?』 『では私等はこれで、行こうか?山南君』 えぇと山南と近藤も部屋を後にした 残った総司と晶は笑いあいお互いの年齢や趣味などを語り合った
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