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司(M)
「そのあと何の問題も無く過ごしたオレは昼休みを迎え遼達と食堂へ向かうのだった」
遼
「司くんは何食べるの?」
(興味津々と言った感じで)
司
「えっと…」
明
「遼…メニュー見ないと何があるかわからないだろ…」
(呆れたように)
遼
「あっ、そっか…そうだよね!!」
(納得したように)
司(M)
「あれ?
オレってこんな感じの奴だったっけ?
何かペース乱されてない?」
(自分に問い掛けるように)
遼
「司くん?どうかしたの?」
(少し心配しているように)
司
「えっ!?べつに何でもないよ?」
(慌てて否定するように)
遼
「ならいいけど…」
(少し納得がいってない感じで)
明
「それより何食べるか選ぼうぜ」
司
「えっ!?いつの間に食堂に着いたんだオレ!?瞬間移動か?おい!!」
(驚いた様子で)
明
「クスッ、司くん思ったこと口に出てるよ」
遼
「司くんって面白いよね」
司(M)
「うわ~、すんげぇ恥ずかしい///今絶対、顔真っ赤だぜオレ///」
明
「司くんって可愛いな」
(笑顔でサラっと言う感じで)
司
「ノー!!何だオレの耳おかしくなったか!?今、明の口から可愛いって!!ありえねぇ!!」
(明の言葉が信じられず動揺している感じで)
遼
「アハハ、また心の声口に出てる♪」
(司の様子を見て楽しそうに)
司(M)
「楽しげに笑う遼…オレおもいっきり変な奴じゃん!!」
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