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司
「しつれ~しま~す」
(めんどくさそうに)
司(M)
「放課後、オレは嫌々ながら遼と明に連れられて生徒会室に行ったのだった。」
帝
「さてと今日は何させるかな」
(楽しげに何かを企む感じで)
嶺
「そんなこと考えるより仕事してください」
(冷たい感じで)
帝
「フンッ、俺様を誰だと思ってんだ?会長様だぞ?」
(偉そうに)
嶺
「普通の会長なら仕事してますよ」
(冷静に突っ込み)
帝
「あいにく俺は普通の会長じゃあないんでね」
(厭味な感じで)
司
「へぇ~あんたって会長だったんだ」
(意外と言いた気に)
帝
「俺様以外に会長ができる奴がいると思ってんのか?」
(自分以外にはいないと言いた気な感じで)
司
「そんなのいくらでもいるだろ」
(何言ってんの?とでも言うように)
嶺
「そうですね、仕事をしない会長なんて赤ん坊でもできますしね」
(嫌味を言うように)
明
「確かにキングじゃなくても会長はできるね」
(納得したように)
遼
「それならビショップのほうが会長に向いてるかも」
(悪気はない感じで)
帝
「テメェら言わせておけば…」
(怒りを含んだ声で)
翔
「みんな集まってるか~」
(脳天気な感じで)
司(M)
「何この人!?堂々とタバコ吸ってるんですけど!!」
(驚きながら突っ込む感じで)
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