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ズキッ──
殺傷「うぐっ!!」
殺傷は包丁で刺された痛みに耐えきれず呻き声を上げてその場に倒れる───。
ドサッ───。
そんな無惨な姿の殺傷を見て栄一は・・・
笑っていた。
栄一「ヒャハハハハ~!!無様だ無様だ━━━!!!!ヒャハハハハ~!!!」
殺気(コイツ……意気なり刺して来るなんて………しかもコイツの顔………ヤバいぞ!相当ヤバい!!!いかれてる!!!)
笑いながら栄一は殺傷にのし掛かり、血の付いた包丁を見てニヤリと笑った。
栄一「じゃあ♪死ね♪♪」
栄一は不気味な笑みを浮かべてその包丁を殺傷に向けて、一直線に振り下ろす。
栄一「ヒャハハハハハハハハ~~~!!!!!!!」
殺傷「ぐっ……」(くそっもう終わりか………)
包丁が・・・
殺傷に・・・・
ドンドン──
ドンドン───
近づいて来る──────。
栄一「ヒャハハハハ~!死ね死ね~!!」
栄一は狂ったように叫ぶ───
完全にいかれれる──
誰もがそう思う──
コイツは人じゃ無いんじゃないか?
そうも思いたくなる──
包丁はもう………
殺傷の目の前に来ていた。
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