可愛いものは目に入れてみよう、きっと痛くないって事はないから

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椅子に座り紅茶を飲んでる綾那さんに。 綾那さんはこちらの目線に気付いたのかカップを置いた。 「気にせんで続けてえぇで?」 俺は頷きキスの続きを…… 「って出来るか!!」 「ナイスノリツッコミや少年!!」 「あ、綾那!?なんでいるんですか!?」 咲希さんも気付き声を出した。 「いや……気配を消して紅茶飲んでたら急に二人が入ってきたんや。そんでイチャイチャし始めたから見なかった事にしたんや。」 「って事は綾那さんは最初から居た?」
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