ある日のこと

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ある日のこと

これはある日のこと…… これは平和だった街「真陵」という所にいる 鷺ノ宮 隆二(さきのみや りゅうじ)という男の話である。 これは物事が起きる少し前の話である。 鷺ノ宮 隆二はいつものように街の売り物を盗んでいた。 店長「こらぁ!また隆二か!!」 隆二「やっべ、見つかった!逃げろ!」 店長「待て!逃げるなー!!」 隆二「店長ー、いつか金で返すから~!!」 真陵ではこんなことはいつも日常茶飯事である。 街の人「また隆二の奴やったのか?あははっ、懲りない奴だな」 店長「くそ!これで被害何件目だ!?」 街の人「んー、100は普通に越えてるよな」 店長「今度は絶対捕まえてやる!」
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