はじまりは 山奥の村ラハン

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( ^ω^)ノ「おばさんおいすーwww」 お手伝いさん「おや、ブーン、今日も元気そうだね。」 ( ^ω^)「当たり前田のクラッカーだお!」 お手伝いさん「けど、早いものねぇ。あんたがこの村に来て、もう3年にもなるなんて・・・・」 ( ^ω^)「そういえばそうだおね」 お手伝いさん「血まみれで担ぎ込まれてきたあんたを見た時は、正直言ってもうダメかと思ったものだけど・・・・」 ( ^ω^)「・・・・」 お手伝いさん「あの日あんたを連れてきた、変な仮面を着けた男って・・・・やっぱりあんたの父親だったのかねぇ?」 ( ^ω^)「仮面の男?」 お手伝いさん「全然覚えてないのかい?あんた、父さん、父さん、ってさんざんうなされてたって話だよ」 ( ^ω^)「・・・・」 お手伝いさん「それが今じゃ、こんな元気でたくましくなって・・・・。みんな村長のおかげだよ。感謝しなきゃいけないよ」 ( ^ω^)「もちのロンだお!村長には感謝してるお!」 お手伝いさん「ならいいのよ。あと、絵が好きなのはいいけど、あんまり散らかさないでね。片付けも楽じゃないんだから」 ( ^ω^ゞ「Sir,yes sir!」 お手伝いさん「軍人乙www」
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