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「契約しないか? 強さ、と言うのと。お前が欲しい、家族を教えてやる」 「ホントに教えてくれるのか?」 「約束しよう」 女の人は笑った。 「お前のたった一人の家族になってやる。 私は魔界王、ラクス」 「魔界王……?」 「そうだ。少年、名前は?」 「横野柊也」 「分かった、柊也。 契約をしよう」 ラクスは笑って、握手をした。 柊也とラクスはその場から消えた。 .
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