―中盤―

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マンティスはクロックアップで アンノウンと戦う。 「はっ!!」 マンティスはアンノウンに キックして離して、 マンティスゼクターの 三つのボタンをした。 (電子音) 【1・2・3】 「ライダーキック…」 (電子音) 【ライダーキック】 マンティスは全アンノウンに ライダーキックして 消滅させた。 クロックアップが解けた。 「終わった…」 Z・マンティスはベルトを 外して元の姿に戻った。 潤と悟はヒロに近寄る。 「ヒロさん…」 『何で…ここに?』 「いや~オルフィノクと  戦っていたら、  いつの間にかここに」 「ボクもです」 『世界が一つなるのが  始まったのか…』 潤たちは驚く。 「えっ…!?」 ヒロは潤たちに 零鬼に聞いた事を 全て話した。 潤たちはまた驚く。 「マジですか…」 『あぁ~…本当だよ』 「どうしたら…!?」 『オレにも分からない』 すると、 ヒロ達の後ろから 物音がした。 「誰だ!?」 ヒロ達は警戒した。 物音がした方から 桜井 侑斗の相棒: デネブが翔を担いで来た。 「新たな敵か!?」 『お前は…  桜井 侑斗の  相棒のデネブ!?』 「それより…こいつを」 デネブはヒロ達に 傷だらけの翔を見せた。 ヒロ達は驚く。
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