―後半―

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ディケイドを飛ばされる。 「ヒロ!?」 『皆、お待たせ』 「やっと来たか!?」 ヒロ達はバイクから 降りた。 ディケイドは立ち上がる。 「うっ…!?」 ヒロはカードケースから 【エンジェンド】のカードを 取り出した。 「お前は何者だ…?」 『オレは通りすがりの  ヒーローだ!!その胸に  刻んでおけ!!』 「お前が…エンジェンドか」 『あんたを倒す』 「それは出来るかなぁ?」 『やってやるぜ!!』 ヒロはカードを エンジェンドライバーに 挿入した。 (電子音) 【カメンライドエンジェンド】 ヒロはエンジェンドに 変身した。 「とうとう…始まったか、  エンジェンドとディケイド…  世界をかけた闘いが!!」 『行くぞ!!』 エンジェンドはディケイドに 立ち向かう。 『あぁ~!!』 「おりゃ~!!」 エンジェンドはディケイドと 激しく闘う。 マクロ達は立ち上がる。 「ヒロを援護に―…!?」 その時、 マクロ達を目の前に ミュウが現れた。 零鬼は驚く。 「ミュウ!?」 「士さまの邪魔は  させないわ…」 「ミュウ!?なにを  言っているだ!?」 「零鬼、無駄だ…  ミュウって子は  神谷に催眠術を  かけられているだ」
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