ある腐女子の日記

初詣

今頃初詣の思い出を(´ω`；)

1/1に近所の神社に初詣に行きました。

そこは小さい神社とはいえ近隣の方々がたくさん参拝に来るので、早く言って並ばないと結構な行列ができてしまいます。

なので12/31の23:30頃から並んでいました。

すると私のすぐ前が高校生（おそらく高3）と思しき男子２人組。

一人は170cm・童顔パッチリ二重・ダウン・ニット帽・よくしゃべる・カワイイ系。
もう一人は180cm・スッキリ大人顔・皮ジャン・もっぱら聞き役・かっこいい系。

童顔が体ごと大人顔に向けていろいろと喋りまくっている様子や、身長差やルックスなどツボにハマるポイントが多く、後ろで監視体制に入りました(・∀・)

喋っている内容は、童顔がそのかわいいルックスにもかかわらずあまり友達がいない様子で、その嘆き半分、友達が彼女できたことへの嫉妬半分( *´艸｀)

携帯が鳴らないだの、友達に聞いても彼女ができたことを教えてくれなかっただの、大人顔に文句タラタラ。

今日だってお前来てくれなかったら俺どうしようかと思った。とかなんとか。

その様子はと言えば、童顔はずっと大人顔の目を見て（身長差からして若干上目遣い）訴え続けているのに対し、大人顔は割りと前と向いて目をそらし気味。

でもたまに童顔の目を見て相槌を打ち、笑う大人顔。

笑う感じも、童顔の文句言ってる様子がかわいくて仕方ないと言う様子（脳内で若干補正入りました）。

大人顔はクールに見えて意外に童顔へのスキンシップが多く、まんざらでもない様子が見て取れます。