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第四話
朝の3時少年ビャクトは目を覚ます。
「知らない天井だ……」
ビャクトはあたりを見渡す。隣にベッドがあり布団が膨らんでいる。
「眠…い…」
ビャクトはふらふらと立ち上がりベッドに潜りこんだ。
(何かいるけど…眠…い……)
携帯が朝の目覚ましを鳴らす。その音に部屋の主である少女なのは目を覚ます。
「なのは、おはよう。」
「おはよう、ユーノ君あれビャクト君は?」
なのははあたりを見渡し自分の隣にいるビャクトに気づく。
「ふえぇ、ふええぇぇーー何でビャクト君が隣で寝てるの!?///」
大声により、起きたビャクトが
「なのは、うるさいよもうちょと静かにね。可愛いのがだいなしだよ。」
ビャクトがなのはの唇に人差し指をあてながらいい、なのはが顔を赤くしなが
「ごめんなさい…///
かわいぃ…///」
廊下では高町家残り4人が
「ビャクト、貴様!!💢」
「やめろ恭也」
士郎が恭也を羽交い締めしている。
「離せ、父さん俺は、俺は」
「うるさいわよ、恭也」
「最近の小学生てすごいね。///」
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