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なのはが顔を赤くしていると
「眠い。」
ビャクトは眠りに入った。
「ビャクト君?……寝ちゃった。///」
なのはは自分の携帯を手にとり時間を確認する。
「にゃぁぁ~~~遅刻だ~」
あわててつつビャクトを起こさないように着替えに入った。
廊下では
「なのはにバレる前に下に行くわよ」
「「了解」」
「待て、俺はビャクトを…ビャクトを殺らなければ!!」
「静かにしなさい」
士郎が恭也の首に手刀を入れた。
「早く、行こう。」
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