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第一話
夜道一人の少年が歩いていた。
「早く、今日の泊まる場所見つけないとなぁ。そういやこの町たしか士郎さんや恭也さんがいるんだっけ。」
少年はそう言いながら小さな体格に不似合いな剣を持った少年は歩いて行く。
そこに茶髪のツインテールの少女が焦りながら走ってくる。なんかフェレットと話し合ってる
(あれフェレットてしゃべるけ。まぁ、いいか。)
などと気楽に思っていると黒い物体がいた。
「なんだ、お前」
黒い物体を見ているといきなり攻撃を放ってきた。
「うわっ、びっくりした!!」
少年は自分の愛剣『聖剣アスカロン』を抜き攻撃を防ぐ。
「そっちがその気なら」
少年は黒い物体の攻撃を防ぎながら近づいていく。そして
「おりゃ」
黒い物体を剣の腹でぶっ飛ばした。
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