敬愛するあなたへ

杖

だが幸運なことに、家族に支えられ仲間に恵まれた。嫁さんに出会った。 仏教に小さい頃から親しめる環境の中にいた。

何一つ恵まれていない…。そう思ってしまった時もあったが、今は少しずつ感謝できる自分になり周りにいる人達の手をとっていきたいと思い始めた自分がいる。 足らなくてもいい。失敗してもいい。いや、失敗の連続だろう。それでも最後には人生に感謝しておわりたい。人間を愛しています、好きですとおもいながら幕を閉じたいと思う。