かわいい嫉妬

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リビングに戻ってきた鬼鮫は… 鬼「あれ?イタチさん団子も食べないでどこ行ったんでしょう?」 珍しく団子を残していることに驚きながらイタチを捜しに部屋へ行った 鬼「イタチさん いるんですか? 開けますよ?」 ガチャ… ドアを開けるとベッドで布団を被って丸まっているイタチがいた 鼬「入ってくるな!!馬鹿鮫!!」 鬼「何をそんなに怒っているんですか?私何かしましたか?」 鼬「…。」 鬼「言ってくれないとわかりませんよ?」 鼬「……サスケ……が…だろ」 鬼「すみません、聞こえなかったんでもう一度言ってもらえますか?」 鼬「お前はオレよりサスケの方がいいんだろ!!」 鬼「嫉妬ですか、、、かわいいですねぇ。私がいつそんなこと言いました?」 鼬「だってさっきオレといる時より楽しそうにサスケと話してた…」 鬼「それは貴方の事を話してたからですよ」ニコッ 鼬「ッ///」 鬼「おやおや また顔が赤くなってますね(笑)」 鼬「オレにお前の笑顔は毒なんだよ!!///」 鬼「嬉しいこと言ってくれますね私のお姫様は、、、」 そう言って鬼鮫はイタチにキスをした -End-
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