☆第3章☆
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起きたとき…隣で雅が寝ていた。 矢「えっ!?なんで隣で寝てるの!?」 雅「…起きたのか…?」 矢「はい。あの…なんでこっちのベッドに?」 雅「こっちが俺のベッドだからに決まってるだろ。」 矢「だからってこっちで寝なくても…」 雅「あ?」 矢「なんでもないです。すみませんでした。」
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