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雅「言っておくけど、俺はお前のこと認めてねぇから。しょうがなく組んでるだけだから。」
矢「私だって…雅「しかも女なんてありえねぇし…。」
矢「私だってッ!!」
つい声を荒げてしまった。
矢「私だって好きでこんなになったんじゃないんだから。。。今まで普通に生活して友達だっていたのに…」
なんか泣けてきた…。
矢「…ヒック いきなり…転校とか…ヒック言われて…こっちだって…頭…ヒック ごちゃごちゃなんだからぁ…」
雅「はぁ…コレだから女は嫌なんだよ。すぐ泣くし、わがままだし、キャーキャーうるさい。」
矢「ごめ…なさい」
雅「もういいよ。今日はとりあえずねろ。」
矢「分かりました。すみません。」
そして真矢は再び布団に入りすぐ深い眠りについた。
雅「俺だってお前が相方とか…頭ごちゃごちゃになってるんだよ…。」
そして雅は真矢の額にキスをした。
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