Mission1:ミッションスタート

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ダメだ…すっかり真人のペースに乗っかっている…   真『ぬおぉぉ!!』   真人は叫んでばかり…一向に話が進まない… 理『(このままそっとして、缶の場所でも探そうかな…)』 などと考えていると、 ブルブル… 携帯のバイブが鳴る。 理『っ!ま、まさか、恭介…』 カチャ 携帯を開き、メールを見ると <時間切れ> 理『…時間切れ?…』 鈴『理樹、バカは放っておいて…理樹?』 理『っ!し、しまっ…』 ヒュン!ヒュン! 真『ふう…叫んでたら、だいぶマッスルしたぜ』 ※本人はスッキリの意味で使ってます。 真『さて、勝負だ理樹……あれ?…お~い!理樹~?…』 いつの間にか真人しか居なかった。 真『鈴もいねぇ…』 しばらく真人は一人悩んでいた。
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