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あれから…
あれから
どれだけ時がたっても
あれから
幾度と身体を重ねても
君への
想いは薄れなかった。
君への
想いは濃くなるばかりで
僕の心は
ずっと灰色のまま
黒にも白にもなれないで
ただただ時が過ぎて逝く
逢いたくても
逢えないとゆうコトが
これほど苦しいコトなんて
僕は君を失って
初めて気づいたんだ。
あぁ、愛しい愛しい骸。
もう一度君に逢えるのなら
僕はどんなコトでも
してみせるよ。
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